2008(平成20)年の法語

表紙

世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ

親鸞聖人御消息
1月

仏の教えを論じる人は多いが
その要(かなめ)を教える人は少ない

『教行信証』「信巻」
2月

煩悩具足のわれらは 生死(しょうじ)の迷いを
はなれることが難しい

『真宗聖典』
3月

浄土の教えは凡夫にも修(おさ)めやすく
往(ゆ)きやすい近道である

『教行信証』「総序」
4月

真(しん)なるものははなはだ少なく
偽(ぎ)なるものははなはだ多い

『真宗聖典』
5月

仏の国土は清く安らかな涅槃(ねはん)の世界である

『教行信証』「証巻」
6月

仏の智慧をほめたたえ
その功徳を人々に伝えよう

『真宗聖典』
7月

仏の光明は無明(むみょう)の闇(あん)を
破ってくださる智慧である

『教行信証』「総序」
8月

如来は絶対平等の智慧であり
あらゆる衆生(しゅじょう)を教え導く

『真宗聖典』
9月

念仏者は無碍(むげ)の一道なり

『歎異抄』
10月

善人なおもて往生をとぐ いわんや悪人をや

『真宗聖典』
11月

弥陀(みだ)の本願信ずべし

『正像末和讃』
12月

浄土にてかならずかならず
まちまいらせそうろうべし

『真宗聖典』

「今月の法語」は、真宗教団連合発行の『法語カレンダー』に掲載の月々の法語をご紹介しています。
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