1998(平成10)年の法語
| 表紙 |
仏法には明日ということはあるまじき |
蓮如上人 |
|---|---|---|
| 1月 | お念仏するということは私がいつも如来と一緒におるということです |
桐渓順忍 |
| 2月 |
念仏よりほかに救われる道はないのである |
梅原真隆 |
| 3月 |
念仏の信とは仏の大いなるまことを頂戴することである |
井上善右衛門 |
| 4月 |
私はナムアミダブツに見まもられているんだな |
鈴木章子 |
| 5月 |
念仏とは我が我に対話する道である |
藤代聰麿 |
| 6月 |
念仏は如来行なるが故に万人の道となる |
瓜生津隆雄 |
| 7月 |
迷いやすき人間 知りがたき真実 |
藤谷秀道 |
| 8月 |
お念仏が人間自身の闇を見つめさせてくれる |
高 史明 |
| 9月 |
真実なるものが見つかりましたという叫びこそ念仏です |
平野 修 |
| 10月 |
念仏そこにこそ私ども真実に生きる唯一の道がある |
石田充之 |
| 11月 |
本当の仏の生きたこころにふれるそれが念仏です |
暁烏 敏 |
| 12月 |
阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて念仏申すべきものなり |
蓮如上人 |