2010(平成22)年の法語
表紙 |
選択本願(せんじゃくほんがん)は 浄土真宗(じょうどしんしゅう)なり |
『親鸞聖人御消息』『末燈鈔』 |
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1月 | 往生(おうじょう)というは |
『尊号真像銘文』 |
2月 |
阿弥陀仏(あみだぶつ)は光明(こうみょう)なり |
『唯信鈔文意』 |
3月 |
信(しん)は うたがいなき こころなり |
『唯信鈔文意』 |
4月 |
釈迦(しゃか)は慈父(じぶ) 弥陀(みだ)は悲母(ひも)なり |
『唯信鈔文意』 |
5月 |
この如来(にょらい) 微塵世界(みじんせかい)に みちみちたまえり |
『唯信鈔文意』 |
6月 |
凡夫(ぼんぶ) 煩悩(ぼんのう)の泥(でい)のうちにありて |
『入出二門偈』『入出二門偈頌文』 |
7月 |
信心(しんじん)をうれば 暁(あかつき)になるがごとし |
高僧和讃 |
8月 |
本願(ほんがん)をききて 疑(うたが)うこころなきを 聞(もん)というなり |
『一念多念証文』『一念多念文意』 |
9月 |
弥陀(みだ)の願力(がんりき)は 生死大海(しょうじだいかい)の |
『尊号真像銘文』 |
10月 |
信心(しんじん)の人(ひと)を 真(しん)の仏弟子(ぶつでし)といえり |
『親鸞聖人御消息』『親鸞聖人血脈文集』 |
11月 |
恩(おん)を報(ほう)じ 徳(とく)を謝(しゃ)せよ |
『浄土文類聚鈔』 |
12月 |
浄土真宗(じょうどしんしゅう)は |
『親鸞聖人御消息』『末燈鈔』 |