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常陸親鸞聖人が常陸で最初に開いた草庵
小島の草庵跡
小島郡司武弘が聖人を慕い、この地に草庵をもうけて迎えたと伝わり、聖人はここに3年間滞在したあと稲田へ移ったといいます。小島の地は門弟蓮位に託され、後に草庵は蓮位、またはその子孫によって「三月寺」になったと伝わります。
草庵跡にある大銀杏は、聖人を慕い稲田に向けて枝を伸ばしていることから「稲田恋しの大銀杏」と呼ばれ、その下には「四体仏」と呼ばれる4基の五輪塔が並んでいます。
正式名称 | 小島の草庵跡 |
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住所 | 茨城県下妻市小島 |
アクセス | ●車で 関東鉄道常総線下妻駅から約10分 |
駐車場 | 有り (大型バス3台駐車可) |