信濃親鸞聖人も参拝された信州の古刹

善光寺ぜんこうじ

善光寺

信州善光寺は一光三尊阿弥陀如来像を本尊とする約1400年の歴史をもつ寺院で、親鸞聖人が越後から関東に赴く際に立ち寄った場所とされています。

本堂の正面には、華瓶に生けられた一本の松があります。これは、聖人が参拝された際に奉納されたと伝えられ、「親鸞聖人お花松」と呼ばれています。

国宝に指定されている現在の本堂は、江戸時代の1707(宝永4)年に5年の歳月を経て完成したもので、約300年の歴史を誇ります。木造建築としては日本を代表する規模で、撞木造りという独特な建築様式が用いられていることでも有名です。

正式名称 定額山 善光寺
住所 長野県長野市元善町491
アクセス ●JR長野駅から
路線バス 善光寺大門下車(所要時間約15分、運賃100円)
善光寺口バスロータリー「1番のりば(善光寺方面行き)」発をご利用ください。
善光寺大門のバス停から善光寺本堂まで徒歩5分
駐車場 有り
 善光寺第1駐車場(境内北西):一般乗用車専用、24時間駐車可能
 善光寺第2駐車場(境内西):宿坊関係専用(※宿坊ご利用者のみ駐車可能)
 善光寺第3駐車場(境内北東):一般乗用車専用、24時間駐車可能
 善光寺第4駐車場(境内西):団体バス優先、24時間駐車可能
お問合せ TEL 026-234-3591(代表)
FAX 026-235-2151
URL http://www.zenkoji.jp/

信濃-常陸の御旧跡