行事・イベント

2025.12.17

真宗教団連合 第39回中央研修会(教化伝道について)

宗教団連合では、1984(昭和59)年から毎年「真宗僧侶として教化伝道の資質向上及び各派の交流をはかる」ことを目的とし「中央研修会(教化伝道について)」を開催しています。

第39回目を迎える本年は、「非戦・平和」のテーマのもと、4名の講師をお招きし、2025(令和7)年12月1日(月)から3日(水)の2泊3日の期間、ホテルグランヴィア京都・真宗大谷派同朋会館を会場として開催した。

1日目はホテルグランヴィア京都において、開会式、オリエンテーションの後、堀川惠子氏(ジャーナリスト)よりお話いただいた。

2日目午前は鵜飼秀憲氏(浄土宗僧侶/ジャーナリスト)、午後には視聴覚学習及び近藤俊太郎氏(浄土真宗本願寺派 史料研究所研究員)より講義をいただいた。また、2日目以降は講義後に班別座談を行い、各班において意見交換や学びの共有をおこなった。

3日目は新野和暢氏(名古屋大谷高等学校教諭/同朋大学非常勤講師)より講義をいただき、日程を通して計4回の講義を行った。

日程の最後には、全体座談として、参加者が研修をとおし各々感じたことなどを自由に話し、研修会を締めくくった。
加盟宗派の代表、各支部・地区の代表など35名(スタッフ除く)が参加し、学びを深めた。

開催期間 2025(令和7)年12月1日(月)から3日(水)
テーマ 非戦・平和
会場 ホテルグランヴィア京都
真宗大谷派 同朋会館

開会・事務総長挨拶

初日講義

2日目AM講義

3日目講義

全体感話

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