行事・イベント
2022.12.23
真宗教団連合 中央研修会(第36回 教化伝道について)
親鸞聖人を訪ねて
真宗教団連合では、1984(昭和59)年から毎年「中央研修会(教化伝道について)」を開催しており、36回目を迎える本年は、「親鸞聖人を訪ねて」のテーマのもと、「真宗僧侶として教化伝道の資質向上及び各派の交流をはかる」ことを目的に、浄土真宗本願寺派築地本願寺を会場として、2022(令和4)年12月12日(月)から14日(水)の期間で開催した。
研修会では、今井雅晴氏(筑波大学名誉教授・真宗文化センター所長)から、「親鸞聖人の御一生における関東の意義」として講義いただくとともに、宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年を機縁とし、関東の御旧跡を巡りながら宗祖のご生涯を訪ねるべく、縁の地にて現地学習を行った。
〇現地学習先(関東ご旧跡)
坂東報恩寺(真宗大谷派)、小島の草庵跡、真宗高田派本寺専修寺、三谷草庵、稲田の草庵跡(西念寺:浄土真宗別格本山)、板敷山大覚寺(浄土真宗本願寺派)
加盟宗派の代表、各支部・地区の代表など36名(スタッフ除く)が参加した。
テーマ | 親鸞聖人を訪ねて |
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開催期間 | 2022(令和4)年12月12日(月)から14日(水) |
会場 | 浄土真宗本願寺派築地本願寺(東京都中央区築地3‐15‐1) 関東ご旧跡 各地 |
今井雅晴氏「親鸞聖人の御一生における関東の意義」(於:築地本願寺)
坂東報恩寺(真宗大谷派)
真宗高田派本寺専修寺
稲田の草庵跡(西念寺:浄土真宗別格本山)
板敷山大覚寺(浄土真宗本願寺派)