行事・イベント

2022.03.07

真宗教団連合 中央研修会(第38回 同和問題・靖国問題について)

同和・靖国問題にかかわる国家政策と真宗僧侶の在り方

真宗教団連合では、1981(昭和56)より、隔年で同和問題・靖国問題をテーマとした研修会を開催している。

2020(令和2)年度は、新型コロナウイルス感染症の影響によりやむなく開催を中止したことから、2021(令和3)年度は、同和問題・靖国問題の合同テーマにて2022(令和4)年3月24日(木)10:00~17:00の日程にて研修会を開催した。

当初は、1泊2日の参集型の研修会を予定していたものの、新型コロナウイルスの感染拡大状況に鑑み、大幅に規模を縮小し、オンライン生配信(Zoomウェビナー)による研修会としての開催となった。

研修のテーマを「同和・靖国問題にかかわる国家政策と真宗僧侶の在り方」とし、神戸 修 氏(浄土真宗本願寺派 住職/布教使/宗会議員)を講師に迎え、各派、各支部・地区からの申込者を対象とした研修会を開催した。

開催期間 2022(令和4)年3月24日(木)10:00~17:00
テーマ 同和・靖国問題にかかわる国家政策と真宗僧侶の在り方
講師 神戸 修 氏(浄土真宗本願寺派 住職/布教使/宗会議員)
開催形態 Zoomウェビナーによるオンライン生配信

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