越前真宗山元派 本山

證誠寺しょうじょうじ真宗山元派

證誠寺

親鸞聖人が1208(承元元)年、国府へ流罪の身として御下向の途中、越前の国、山元の庄において親しく教を説かれ、その後、自身の御影と併せて真筆の名号など数品を善鸞上人にわたして、「我に代りて山元の庄に行化せよ」と命じて上人を差し遣わされたことが證誠寺のはじまりです。

第三世浄如上人は若年にして上洛、御祖父親鸞聖人に常随親化を受けられ、聖人が弘長2年11月28日(1263年1月16日)に御年90歳にて亡くなると、分骨を奉持して山元の庄に帰住し、聖人の遺志を継いで真宗の教法をひろめることに専念されました。

正式名称 山元山 證誠寺
住所 福井県鯖江市横越町第13号43番地
アクセス ●電車で
JR北陸本線鯖江駅よりタクシーで10分

●車で
北陸自動車道鯖江インターより1分、国道8号線東鯖江交差点東へ2キロ
駐車場 有り
お問合せ TEL 0778-51-0636
FAX 0778-51-0636