京都真宗大谷派 本山

東本願寺ひがしほんがんじ真宗大谷派

東本願寺

東本願寺は、真宗大谷派の本山で「真宗本廟」といい、御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しています。

宗祖親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって建てられた廟堂を起源としていますが、慶長七年(1602)に徳川家康から烏丸七条の地を寄進され、翌々年にかけて両堂を建立したことが現在の真宗本廟の成り立ちです。江戸期に四度の火災により両堂を焼失しましたが、そのたびに全国のご門徒の力により再建を繰り返してきました。現在の御影堂は明治二十八年(1895)に落成した世界最大の木造建築です。

境内の東に位置する渉成園は石川丈山により作庭された仏寺庭園で、国の名勝に指定されています。

正式名称 真宗本廟
住所 京都市下京区烏丸通七条上ル
アクセス ●JR「京都駅」より
徒歩7分

●京都市営地下鉄
烏丸線「五条駅」より徒歩5分

●京都市営バス
「烏丸七条」バス停より徒歩1分
参拝 ■開門・閉門時間
3月~10月 5:50~17:30
11月~2月 6:20~16:30
お問合せ TEL 075-371-9181(代)
FAX 075-371-1214
URL http://higashihonganji.or.jp/