京都親鸞聖人が荼毘に付された地

延仁寺えんにんじ

延仁寺

親鸞聖人はお亡くなりになった翌日に鳥辺野の南、延仁寺のあたりで荼毘に付されたと言われ、『御伝鈔』には「洛陽東山の西の麓、鳥辺野の南の辺、延仁寺に葬したてまつる」とあります。

東本願寺第21代厳如上人により1883(明治16)年に荼毘所が設けられており、「見真大師御荼毘所」の碑が立てられています。

正式名称 洛東山 延仁寺
住所 京都市東山区今熊野総山町2
アクセス ●京都市営バス
「今熊野」下車 徒歩約20分
駐車場 有り 大型バスは通行できませんのでご注意ください。
お問合せ TEL 075-561-4379
FAX 075-561-4948

近江-京都の御旧跡