京都親鸞聖人入滅の地

角坊すみのぼう

角坊

諸説ある親鸞聖人の入滅の地のひとつです。

安政4(1857)年、西本願寺第20代広如上人がこの地を善法院跡とされ、当時相国寺の所有していた土地のうち2反を購入して宗祖600回忌に向けてこの地に堂宇を建立されました。現在でも本堂には広如上人の「還浄殿」という額が掲げられています。

正式名称 角坊
住所 京都市右京区山ノ内御堂殿町
アクセス ●京都市営地下鉄
東西線「太秦天神川駅」下車 徒歩約5分
お問合せ TEL 075-841-8735

近江-京都の御旧跡