越前親鸞聖人が経由された難所

親不知子不知おやしらずこしらず

親不知子不知

1207(承元元)年、流罪となった親鸞聖人は、この親不知子不知(糸魚川市)を越え、小野浦から船で国府の居多ヶ浜に向かわれたと伝えられています。

海岸沿いには飛騨山脈が日本海側に落ち込んでできた崖が約15km続き、古来より北陸道最大の難所と言われています。

正式名称 親不知子不知
住所 新潟県糸魚川市市振
アクセス ●JR北陸本線
「親不知駅」より徒歩20分

●車で
北陸自動車道親不知ICから国道8号を朝日町方面に1.5kmで展望台
駐車場 有り(道の駅 親不知ピアパーク駐車場)

越前-越後の御旧跡